新鮮!安全!安心!毎朝採れたての野菜や果物をお届けしている「よってけポポラ」【山形県東根市】

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山形県東根市の直売所「よってけポポラ」は、市内の人たちに人気でとても愛されています。近くの県や市から来るお客さんもたくさんいます。しかし、もっと遠くの県の方々に知ってもらい、足を運んでほしいと思い取材に行きました。

山形県東根市の「よってけポポラ」は、JAさくらんぼひがしね自慢のファーマーズマーケットです。この施設を運営している東根市農業協同組合 営農経済部 直販課・課長の奥山誠(おくやま・まこと)さんにお話を聞きました。

お店の名前の「よってけ」は山形地方の方言で「来てください」「ポポラ」はイタリア語で「みんなの集まる広場」という意味とのことです。

当初、協同組合の女性がお小遣い稼ぎ程度に自分の育てている農作物を販売し、新鮮な農作物を消費者に提供することにより、農家と消費者のWIN-WINの関係性を大切にしていく考え方で協同組合が大きくなっていき、その後よってけポポラがオープンしました。

2005年に建てられて当時はあまり人が来なかったそうですが、お店にたくさんの人を呼べるように道路が作られました。お店の正面には仙台と山形空港や東根駅などをつなぐ大きい道路があり、今では、仙台や東根市に観光に来る人が足を運んでくれています。 
店員さんは消費者に安全安心な食品を届けることが大切なので、農家に「適切な農薬を使ってください」とアドバイスなども行っています。また、お客さんが食べて「おいしかった」と言ってくれるように、「お客さん目線で仕事をしています」と、奥山さんが語ってくれました。

情報

よってけポポラ

住所:〒999-3729 山形県東根市中央東3丁目7−16
電話番号:0237-41-0288
営業時間:6月〜11月 9:00〜17:30
     12月〜5月 9:30〜17:30
定休日:年中無休(12月31日〜1月3日を除く)
公式WEB:https://life.ja-group.jp/farm/guide/shop06/

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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山形県山形市

ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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