早朝の世界の魅力は「日常と旅行の合間」篠山早朝散歩&朝カフェ会②【兵庫県丹波篠山市】

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兵庫県丹波篠山しで「日常と旅行の合間にある早朝の世界の魅力を発信しよう」としてスタートされた散歩イベントがあります。

毎月1回、朝7時頃から市内をウォーキングし、その後カフェで朝食・交流という流れで行われています。開催場所やコースもひと月ごとに変わっており、市内の城下町、山里、集落、窯元路地など多様なエリアをめぐります。 私はほぼ毎回参加していますが飽きることがありません。

今回の朝散歩イベントは?

今回、144回目は「篠山城址を巡る歴史探訪散歩会」として企画しました。

丹波篠山市には篠山の歴史を後世に残すためボランティアガイド「ディスカバーささやまグループ」が1983年12月に結成されました。ガイドは観光客が多い篠山城跡付近を中心に活動されていますが、友人がこのグループに登録をしたので今回はこの企画になりました。

筆者は30年以上も住んでいるので篠山は「まかしといて1」って思いましたが、知らない事が次々と判明。改めて勉強になりました。

篠山城はどんな場所?

篠山城は江戸時代、徳川家康の命を受け築城されました。

寛延元(1748)年、青山氏が赴任し明治維新まで篠山藩主として存続。青山氏は教育や文化の普及に努め、青山歴史村に書物類が数多く収蔵されています。

そして丹波篠山には「御徒士町(おかちまち)2」があります。東京にある「御徒町」と由来は同じようです。

篠山城の大書院には「懸魚(げぎょ)」が大屋根にあります。この懸魚は、魚には見えない複雑な植物のような彫り物で火除けの意味が込められているとも言われています。

最近では、SNSで話題になっている石垣があります。こんな石垣が話題になると思いもよりませんでした。どの辺りにあるかはナイショですので、散歩しながら見つけてください。

そして篠山の良さを少しでも体感くださると嬉しいです。

朝散歩はこんな楽しみがあるからおススメ!

例えば散歩しながら

・「この道は足軽が歩いた道かもしれない」 
・「この町を青山家が治めていた」 

とか昔の人たちに思いをはせながらノンビリ歩くと一層おもしろいと思います。

4月には毎年篠山城址付近を中心にさくら祭りが行われます。

ゆっくり散歩してリフレッシュくださると嬉しいです。

「朝散歩&朝カフェ」のようなイベントは、地元を知るきっかけになり、ひいては地元愛を高められると思っています。

皆さまのお住まいの所でも「こんなところあったの?これは何?もっと知りたい!」って思えるような場所があるかもしれません。一度そういう気持ちを持って歩かれてはいかがでしょうか?

ささやまさくら祭:丹波篠山さくらまつり/春の味まつり | 丹波篠山市公式観光サイト『ぐるり!丹波篠山』

注釈

  1. 篠山の方言:「自信がある、自画自賛的に自分を褒める」こと ↩︎
  2. 御徒士町:徒歩で働く下級武士(足軽クラス)が住む地区。役割は警備・雑務・実務担当 ↩︎
加藤 晴之

加藤 晴之

兵庫県丹波篠山市在住。「丹波の山猿 はっくん」として登山ガイドをしています。また前職(臨床検査技師)時代、健康講座も行っていましたので初心者や中級クラスの方に健康情報をお伝えしながら安全に楽しい登山を行っています。他のスポーツとは違う登山の魅力を体験くださると嬉しいです

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