沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。今回の投稿は、沖縄県の久米島でコーヒーの栽培から販売まで行う久米島コーヒー生産組合安里順さんの投稿です。
日本人が日常的によく飲むコーヒーは99%輸入品です。
久米島産コーヒーは無農薬栽培であり、品質も高く国内コーヒー愛好家から高い評価を頂いております。
主要産地である外国の農園は標高が2000mを超える場所が多く、昼夜の寒暖差で味の評価が高いが久米島では世界一標高が低い栽培地でありながら独自の発酵技術と焙煎にこだわり鮮度・香り共に高い品質の豆を栽培し、CQI(COFFEE QUALITY INSTITUTE)、コーヒーの品質向上を促進するための国際組織)から83点以上と高評価いただき、スペシャリティーコーヒーの認証を受けています。
一つ一つ妥協を許さず丁寧に手で収穫
収穫を迎えるコーヒーの実の色は緑→黄→赤と変化し、完熟した真紅色が摘み取りとなります。収穫は、一つ一つ完熟したコーヒーの実を手で収穫します。
機械による収穫ができないため一つ一つ丁寧に収穫していくことで安定した品質の高いコーヒーを揃えることができます。
スペシャリティコーヒーは、全てにおいて完熟収穫となる為、妥協を許しません。
久米島コーヒー生産組合は手間ひまをかけたこだわりのエコ栽培で、希少かつ上質な国産スペシャリティコーヒーをお届けしています。
情報 安里農園
https://www.instagram.com/yamatamagusukucoffee/
https://www.instagram.com/p/CyYf37TvSPm/
久米島コーヒー生産組合安里順さんの投稿