和歌の聖地にて、熊野への思いを馳せる 玉津島神社〜熊野 大斎原(おおゆのはら)【和歌山県田辺市】

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平安時代、都の皇族や貴族たちが熊野詣や高野山への巡礼の後、和歌の浦を訪れたり、藤白峠から眺める和歌の浦の美しさに感銘を受けたと伝えられている。

旅に出ると、人々は写真を撮る習慣があるが、昔はカメラがなかったため、和歌を通じて心の動きや情景を伝えたのだろう。

「古今和歌集」の「仮名序」の現代語訳には、「和歌は、人々の心情をさまざまな言葉で表現するものであり、世界に出かける人々は多くの出来事や人々との交流を経験し、その思いを見聞きしたものに託して言葉で表現している」と、記されている。

日本における観光の起源は巡礼の旅であり、その始まりは熊野詣といわれている。熊野詣の旅では、和歌を詠みながら熊野を目指すことが多かったという。

筆者は和歌の聖地である和歌の浦のお仕事をさせて頂いていることから短歌の勉強に励んでいるが、なかなか上手くいかない。

昨日、熊野から帰ってきたばかりで、言葉では言い表せない感動が胸に広がっている。美しい景色で溢れていたことを決して忘れない。

昔の人々は、このような感動を和歌で伝えたのだろう。この感動をどう表現すれば良いのか?と考えている。先ずは、このローカリティに記事を残すことから始めよう。

【動画 和歌の聖地和歌の浦誕生】

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野口千惠

野口千惠

和歌山県和歌山市

第5期ハツレポーター

和歌山市生まれ、地方新聞社勤務時、まちづくりを始める。その後地方創生の会社にスカウトされる。文章でまちづくりのお手伝いをする。

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