春といえばサクラ、サクラといえば春・別れや出会いの時期の象徴

サクラの咲くころ、受験の結果が発表になり、きらきらと輝くサクラの花びらとともに人生の蕾を膨らませ始める。サクラ吹雪のころには、皆ぞれぞれのスタート地点にたち、思い思いの方法で新しい一歩を踏み出す。

自宅の庭のサクラ、ソメイヨシノは20年前、私が出張から帰ってきたら知らないうちに植えられていました。もちろん植えたのは夫殿。無駄に広い田舎の庭でも、先々のことを考えると5本は多いのでは?と思っていたら、その私の気持ちを察した3本は自然となくなりました。現在は真東に1本、真南に1本、そばに植えているバラの肥料を吸い上げて大木となりました。満開となったサクラを見上げ、新生活を始める皆の顔を思い出しつつ、幸あれと願うばかりです。

和歌山県田辺市の熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)がサクラの見ごろを迎えています。少々遅れて対岸の七越の峰のサクラが満開になると思います。七越の峰のサクラの向こうには、遠く熊野本宮大社の大鳥居を眺めことができます。熊野のサクラを楽しみたい方は今月中にお越しください。

榎本睦代

榎本睦代

和歌山県田辺市/第1期ハツレポーター

和歌山県新宮市出身の父、那智勝浦町出身の母、嫁に来たのが和歌山県の世界遺産「熊野本宮大社」がある本宮町、そんなわけで、熊野三山の縁あるあるです。普段はリモートワークでとにかくコツコツとお仕事をこなしています。
驚きや感動をどんな風に伝えていけるのかわかりませんが、「人」「モノ」「コト」を私なりに表現していきたいと思っています。