自分の描いたデザインがTシャツに!オリジナルTシャツやグッズが作れる施設「パナップ」【山形県山形市】

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山形市和合町(わごう)にオリジナルTシャツやグッズが作れる施設「パナップ」が誕生。ここでは3Dプリンターや活版印刷など普段触れることのない体験を行うことができます。 

武田紙工株式会社が始めた新しい体験施設「パナップ」が2023年にオープンしました!

ガーメントプリンターやレーザー加工機、3Dプリンターなどの最新機器から昔ながらの手動の活版印刷などを体験することができる施設です。

自分で描いたデザインを印刷することで自分だけの特別な作品を作ることができます。

1個からでも作れるため、家族や友達との記念品を作るのにぴったりです。筆者も実際にオリジナルグッズの制作を体験してきました。

レーザープリンターで型をつくり、それを利用した革製品のキーホルダーをつくる体験をしました。製作中の出来上がる工程を見るのはとても面白かったです。実際に思い描いていた作品が出来上がるととても嬉しい気持ちになりました。

施設の利用はホームページで事前に予約する必要があります。同じくホームページに料金の詳細が載っています。制作にはデータが必要です。データを事前に作成するとすぐ体験を行うことができます。データの作成ができない場合は事前に連絡し、どんなものをつくりたいのかを伝える必要があります。

「パナップ」は2023年に始まり、まだ認知度が低いのが課題だそうです。パナップは「気軽に集まれる」というテーマで作られました。家族・友達を誘い、ぜひ「気軽に」訪れてみてください。

情報

予約・料金の詳細はこれらのホームページへ⇒https://takedashiko.com/

住所 山形県山形市和合町1丁目1−51

電話 023ー622−4187

長谷部瑠香さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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山形県山形市

ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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