行く日によって色が変わる!珍しい「テルメ柏陵健康温泉」の秘密について調べてみた!【山形県大江町】

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「テルメ柏陵健康温泉(けんこうおんせん)」は山形県西村山郡大江町にある温泉で、町民が愛する憩いの場所になっている。1995年から続く温泉で、町民のみならず、県外の人にも愛されている。その秘訣や町民でも知らないような秘密について迫ってみる。

温泉に行く日によって鉄分や硫黄などの成分の量が違うのでエメラルドグリーンや乳白色など色が変わる。温泉の特徴としては心身共に癒やされる効果がある温泉で塩分と硫黄が強く体によく効くが、施設に対しては錆びやすいなどの影響があるそうだ。良い泉質なので遠くからも多くのお客さんが訪れてくれるそうだ。 

オープンは1995年で町の公共施設として建設されて今年でちょうど30年が経過した。「町民の健康と町の観光のために始まり、収益以上にお客に喜んでもらえるようなサービスやおもてなしを大切にしている」そう。今後の活動としては、「温泉に来てくれることに加えて、物産や特産品を作ってお土産にして経済の活性化に繋げたい」と話していた。たまに行く温泉だが今回のインタビューを通して今まで知らなかったことなどを知ることができたので今後は、もっと利用していきたいと感じた。

情報

テルメ柏陵健康温泉

住所:山形県西村山郡大江町藤田831-40
電話番号:0237-83-4126
営業時間:6:30〜21:00
公式WEB:https://oekanko.jp/terume/

鹿間優さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

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生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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