口の中でとろける!置賜地方のブランド豚「米澤豚一番育ち」を使ったチャーシュー!「きじまラーメン」【山形県山形市】

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山形県山形市門伝には、肉厚で柔らかいチャーシューがおいしいラーメン店「きじまラーメン」がある。出前で頼んだことはあったが、店舗には行ったことがなく、どうしてこんなにチャーシューがおいしいのかが気になり、店主の鬼島陽一(きじまよういち)さんにそのこだわりを取材しました。

創業は、約60年前の1965年ころ。鬼島さんは親からお店を引き継いだそうです。醤油ラーメンは、チャーシューが2枚乗っていて、あっさりとしたスープが特徴です。

お店1番のこだわりポイントはやはり「チャーシュー」。お店に掲示されている説明によると「米澤豚一番育ち」は「肉の柔らかさ、甘さ、脂の甘みのバランスが良く、さっぱりとした豊潤な味わいが最大の特徴」と紹介されていました。

大変なことや嬉しかったことを聞いたところ、「仕込みが大変だけど地元に帰省して来た人などに、『やっぱりきじまラーメンはおいしい』と言われることが嬉しい」と話してくれました。

最後にこの先どうしていきたいか聞いたところ、「今の味を最後まで作っていきたい」と話してくれました。

 ↑醤油ラーメン800円           ↑みそ味ラーメン900円

冨澤洸暉さんの投稿

情報

きじまラーメン
住所:〒990-2342 山形県山形市門伝43
電話番号:023-643-3644
営業時間:水~日曜日(11:00〜13:00)

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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