バザールが好きだ:ウズベキスタン旅行記⑦【タシケント市】

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バザールが好きだ🥯

旅行とカメラが好きな者にとって、こんなにテンションがぶち上がる場所はない。「その国らしさ」を夢中で切り取っていると、艶のある声でみんな何か話しかけてくれた。言葉はわからないけど、とにかく表情が良い。

バザールにおける「ウズベキスタンらしさとは何か」と聞かれたら、僕は素人なりに「パン」と答える。

地域ごとに味が変わるから、パンを食べながら移動してほしい。自分の故郷のパンの方が美味い!と言い争っているウズベク人を一週間で3回みた。ただサイズは、軒並み顔面よりでかい。

パンを千切る仕草でどれだけ客をもてなして来たのか分かる。

という諺(ことわざ)がウズベク語にはある、のではないかと、勝手に想像しながらバザールをまわった。

この程よい硬さと味付け、日本の湿度では長持ちしないらしい。できればスーツケースの半分くらい持ち帰りたかったけど、それもきっと旅の楽しいところ。

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阿部宣行

阿部宣行

山形県山形市

第3期ハツレポーター

山形にある探究教室の講師。子どもたちが熱中できることを見つけ、大人顔負けで実践できるように日々活動しています。ローカリティに参加してからの趣味は写真撮影。子どもたちの視野を広げるために記事を書き、写真を撮っていきます。

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