「見ればいい恋できる!?」1151(い・い・こ・い)匹の鯉のぼり、うずま川を泳ぐ【栃木県栃木市】

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赤、緑、青、紫など色とりどりの鯉のぼりが栃木県栃木市の巴波川(うずまがわ)の上を春風になびかれ元気よく泳ぐ。その数、「1151匹」。1151匹は「い・い・こ・い」とかけているそうで1151匹の鯉のぼりを見れば「いい恋できる」のかもしれない。

「毎日散歩したい景色」 江戸情緒あふれる「蔵の街」の街並みと色とりどりの鯉のぼり

栃木県栃木市は江戸時代に日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)の宿場町として栄え、巴波川の舟運で商人の町として発展をしてきた。巴波川沿いには現在も蔵造りの家屋が並び、歴史情緒が感じられる街並みとなっている。そのことから栃木市は「蔵の街」とも呼ばれ、多くの観光客も訪れる。 

巴波川沿いを歩くと、まずたくさんの鯉のぼりが目に飛び込んでくる。風にゆられながら、気持ちよさそうに泳いでいる。そして、周りを見渡すと蔵造りの建物がずらっと立ち並んでいるのがわかる。

1151匹という遊び心のある数字には「クスっ」となるが、重厚感のある歴史的な街並みの中を鯉のぼりが泳ぐ景色は見るものを楽しませてくれる。目にも鮮やかでかつ歴史情緒を感じることができる景色はなんとも贅沢だ。筆者は「もし、近くに住んでいたら、毎日散歩したい」とふと思ってしまった。

栃木市の春の風物詩「来年の開催にも期待」

巴波川の鯉のぼりは常盤橋(ときわばし)から巴波川橋下流の区域、約600メートルの間に1151匹の鯉のぼりを「NPO法人蔵の街遊覧船」が掲揚している。

巴波川の鯉のぼりは同法人が2012年から開催をしている。コロナ禍の間、巴波川の鯉のぼりは中止されていたが、昨年2022年には2年ぶりの開催となった。2023年は3月15日から5月14日まで開催され、たくさんの観光客や栃木市民が巴波川の鯉のぼりを楽しんだ。今年の開催期間はすでに終了してしまったが、来年も開催されることを期待したい。

國府谷純輝

國府谷純輝

栃木県栃木市

編集部編集記者

第4期ハツレポーター/栃木県茂木町出身。2021年6月より栃木市地域おこし協力隊として栃木市の寺尾地区をメインフィールドに活動している。情報サイト「テラオノサイト」の立ち上げ・運営やYoutubeにてローカルラジオ「ラジロー」を配信するなど情報や魅力発信を行っている。趣味はキャンプとサウナ。

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