この時期、年度末の仕事の追い込みに、確定申告の用意、コロナ禍で外出できないことから運動不足になるなど、体をいたわる時間がない人も多いと思います。時間ができたら、心身ともにリフレッシュできるヨガを始めてみませんか。和歌山の浜口さんから届いたハツレポをきっかけに、ヨガを始めた人もいたかもしれません。暖かくなった頃、浜辺でヨガをしている様子を見かけたら、近寄ってみてください。きっと浜口さんがポーズを決めているはずです。
ふもとから遠くの山を仰ぎ見てばかりで、水平方向に山並みが見える場所まで久しく足を運べていませんでした。和歌山県田辺市の世界遺産・熊野古道から届いた「天空の里峰」の話題は並木さん。季節の移ろいを感じさせる写真に目を奪われました。
こちらも圧倒的な写真の美しさでしたね。和歌山県の冨士さんから、国民的な人気を博したRPGゲームにインスパイアされたハツレポが届きました。今見ても不思議です、どうやったらマントがあんなにきれいに舞うのか。そして、その剣はどこで手に入れ、これまでに何を倒してきたのだろうかと。ゲームも続編を重ねているので、次の投稿を楽しみにしています。
和歌山県の溝口さんからは61年に1度しか見られないという、かつらぎ町の「仏の舞」のハツレポが届きました。次は「2024年の10月ごろ」とのことで、このハツレポを見た方はチャンスであります。122年生きるのは大変ですから、きっと一生に一度の機会です。3年後もローカリティ!が続き、溝口さんに実際に舞を取材したハツレポを投稿いただけるようにと、編集部もふんどしを締め直したハツレポでした。
和歌山には魅力的なお店が本当にたくさんありますね。和歌山の吉田さんが取り上げてくれたのが、喫茶店「音工房」です。城の石垣のような外観が周囲の雰囲気に溶け込んでいます。店主のこだわりもさることながら、「しみじみ感じさせられた」という吉田さん自身のこだわりも文章から伝わってきました。
海岸に流れ着いた貝殻で花びらを表現するなど、海の漂流物を作品にする「ビーチコーミング」。和歌山のHaradaさんからのハツレポで、その存在を初めて知りました。木下さん夫婦の写真もチャーミングで、通常の記事にはない味わいを感じました。人の温かみを感じるハツレポをこれからもお待ちしています。
*次回は22日に更新します。
↓紹介したハツレポはこちらからご覧になれます。