「変えちゃいけない部分は残しながらいろいろなことにチャレンジ!!」116年続く味噌醤油蔵の新たな歩み【山形県山辺町】

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山形県山辺町にあるお惣菜(そうざい)とお食事の店ヤマキチを取材しました。

店主の庄司雄介さんが、自家製法で作った味噌(みそ)や醤油(しょうゆ)を使って料理を作っているのがとても気になりました。雄介さんが、お店やお客さんのことが大好きでお客さんや時代や時期によって作るものを変えていると話されていたのがとても興味深かったので記事を書きました。

ヤマキチでは、味噌や醤油を作るのがメインだけど、季節のものや地域の食材を使ったお惣菜を作っているそうです。

「おばあちゃんの味って、小さいころに食べた味がどこかに染み付いてると思うので、年を取ってくるとなんか懐かしい味とか、和食がおいしいなって感じられるから、そういった時、そういうものを提供するお店がないと寂しいし、特に若い人に食べてもらいたいなと思ってます」

いろんな人に自分たちの作った味噌や醤油を味わって欲しいという理由を聞いて、116年も続いてきた理由がわかりました。そして、お店やお客さんが大好きという気持ちがとても伝わってきた。また、「変えちゃいけない部分は残しながらいろいろチャレンジすることを大切にしている」と言ってくれたことと、新たなものを作り、日々挑戦していると話してくれたことが心に残りました。

お惣菜とお食事の店 ヤマキチは1910(明治43)年頃から家業として味噌や醤油を作り始めたそうです。

先代が「みんなに味噌や醤油を使った料理を食べて欲しい」と言ったのが始まり。

「うちは100年以上続いているけど、それって時代とともに同じことを考えても続かないから、変えちゃいけない部分は残しながらいろいろチャレンジすることを大切にしている」と庄司さんは話してくれました。

現在は味噌・醤油を作りながら、飲食店としてお惣菜をつくって食事を提供したり、夜は宴会もしているそうです。

「醤油や味噌も作ってるし、お惣菜も作ってるし、昼間食堂もしてるし、夜は宴会もやってるから結構大変」

大変なことをお聞きするとそう答えてくれました。

「だけど、先日お店に来た外国人のお客さんが1週間前に山形来たけど、山形で食べた中で1番おいしいと言ってくれたことが嬉しかった」

昔からの味を変えないというこだわりも持ちつつ、時代に合わせて変化も必要といろんなことにチャレンジされている庄司さんの姿勢が強く心に残りました。普段、忙しい中でもそういったチャレンジを重ねているからこそ、外国人にもおいしさが伝わるのだと思います。

この先どうしていきたいかをお聞きしたところ、「これからはキッチンカーでいろんなところに行って販売していろんな人に食べてもらいたい」と話してくれました。

渡邊逸希さんの投稿

情報

天然手造り味噌醸造元 お惣菜とお食事の店 ヤマキチ
取材:店長の庄司雄介様
住所:〒990-0301 山形県東村山郡山辺町山辺254
電話番号:023-664-5620
お惣菜・営業時間:日曜日以外10時30分~18時30分 日曜日は定休日
価格:1,000円~2,000円
Instagram:https://www.instagram.com/yamakichimiso?igsh=OWUwNjBqNWYzMnU5

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