まるで物語の中の世界!?蔵王半郷のある住宅街の中の隠れ家カフェ 「ミツバチガーデンカフェ」【山形県山形市】

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 山形県山形市蔵王半郷(ざおうはんごう)にあるミツバチガーデンカフェ。

ミツバチガーデンカフェにはパンケーキ・チェリーパイ・スコーンの3種類のメニューがあり、これらはどれも家庭で食べる定番な物だ。ミツバチガーデンカフェには「毎日食べても良いお菓子」というコンセプトがある。

ミツバチガーデンカフェの名前の由来をオーナーの山川まどかさんに伺うと、「何度もお客さんに来たいと思ってもらえるカフェにしたい」と、ミツバチが巣を行き来するミツバチの巣をイメージした6角形の建物にしたそうだ。ガーデンを作ることは決まっていたので、そのガーデンに馴染むような本来自然界にあるこのミツバチの巣のデザインにした。

田舎ならではの広い土地を活かして、ガーデンや景色と一緒にカフェを楽しむことができるところが、ミツバチガーデンカフェの魅力である。

4月の末で9周年を迎え、今年2023年で10年目になるミツバチガーデンカフェ。

山川さんは小さい頃からお菓子作りをしていて何か行事があると家族や友達にお菓子を作っていた。「お菓子屋さんをしたいと思っていたが、お菓子屋さんだと食べている人の顔が見えないが、カフェだと食べているお客さんの顔も見ることができるのでカフェをしたい」と思っていたそう。

ストロベリーパンケーキやチョコバナナパンケーキは定番で人気がある。冬はレモンのクリームを乗せてその上にマシュマロを乗せて、それを焼いてスモアという焼きマシュマロのお菓子をイメージした冬限定の手作り雪だるまのマシュマロがパンケーキの上に乗っているメニューがある。

https://www.mitsubachigarden.com/

ミツバチガーデンカフェ
営業時間:11時00分〜18時00分
定休日:木曜日、第2・第4土曜日
電話番号:023-666-7025
住所:〒990-2305 山形県山形市蔵王半郷岡田578-19

加藤陽乃さんの投稿

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「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

1 件のコメント

  1. 宮城県在住ですが山形ファンです。先日もラムフェスタに参加しました。今週末もクラフト展にいきます。

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