コロナ禍の人々をフィットネス事業でサポート・関西の元気印企業・アルインコ|大阪 高槻市

 
〜この記事は、株式会社JTBふるさと開発事業部と合同会社イーストタイムズが共同で取り組んでいる「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」から生まれたハツレポです〜

大阪・京都から電車で15分、アクセス抜群「とかいなか」高槻市

大阪と京都の中心部からちょうど中間地点にあたり、二大都市のベッドタウンとして発展してきた大阪府高槻市(たかつきし)。大阪駅、京都駅ともに電車で約15分と交通の便がよく、買い物や通勤といった都会の生活を支えています。

一方で少し足を延ばせば、市内でも日本有数の古墳群や山川の自然を散策できるほか、京都観光も手軽に楽しめます。まさに、市が掲げる「都会」と「田舎」の魅力を併せ持った「とかいなか」です。そんな「とかいなか」に根を張るのが、アルインコ株式会社(大阪本社:大阪市中央区、本店:高槻市)です。

事業範囲は建設関係にとどまらず。関西の元気印企業・アルインコ

 
1938年、アルインコは大阪市港区で鉄工所として創業し、1964年に事業拡大のため本社工場を高槻に移転しました。クランプやジャッキベースなどの建設部品の下請け製造からスタートし、その後、建物を建てる際に使う仮設足場などの「仮設機材」の製造・開発を進め、販路は海外にも広がっていきました。高槻に工場ができた時に40人前後だった従業員も、半世紀以上がたち、今やグループ全体で1400人を超えるまでに増え、海外拠点を持つ大きな企業へと成長しました。

事業の範囲も広がっています。創業時からの建設関連事業のみならず、フィットネスマシン、介護用品、アマチュア無線機の開発から製造、販売までを手がけるなど、独自の多角経営を展開しています。

戦中戦後、数々の時代の荒波にも負けず、常に挑戦し続けてきたアルインコ。生まれも育ちも筋金入りの大阪で、つい応援したくなる関西発の元気印企業です。

「社会に貢献」。コロナ禍の人々をフィットネス事業でサポート

 
今回、インタビューに応じてくれたのは、アルインコのフィットネス事業部特販課の課長、藤原知宏さん(ふじわら・ともひろ)です。藤原さんは「本社は大阪市にありますが、現在でも高槻事業所は、フィットネス事業部や住器事業部における西日本の物流拠点として必要不可欠です」と話します。生活者にとって利便性が高い高槻市は、アルインコにとっても欠かせない存在なのです。

フィットネス事業は、個人向けの「健康から癒しへ」をコンセプトに、ジムマシンやエクササイズグッズ、マッサージ器といった健康器具全般を取り扱っています。1980年代初めには、テレビやカタログによる健康器具などの通信販売事業を始めました。この事業が「現在のフィットネス事業部の原点」と語る藤原さん。そこには「健康ブームの先頭を走ってきた」という自負がうかがえました。

昨今のコロナ禍の影響で在宅時間が増える中、藤原さんは「運動不足になっている方も多く、需要がとても増えています。運動不足を解消するお役に立てればうれしい」と話します。創業以来のモットーは「社会に貢献」。今後も大阪商人の心意気を見せ続けてくれることでしょう。

増山雄大

和歌山県紀美野町/第1期ハツレポーター

神戸出身。長い関東生活を経て、4年前地域おこし協力隊として紀美野町移住&関西復帰。卒隊後の今は、仲間5人と「まちづくり応援団team2020」を結成し、体験プログラム等を提供してます(https://www.instagram.com/team2020kimino)
仕事はいろいろ。田舎での「複業」という生き方・働き方を実践中。LOCALITY!レポーターもその一つですが、「オモロいもん」を軸に発信できたら!