沖縄県南城市ではハーブで町おこしをしていて、ハーブガーデンが多くあります。今年の大型台風で被害にあい、随分と枯れてしまったものもありますが、、。
沖縄の海のように青い透きとおった飲み物の正体は、ハーブの一種バタフライピー(和名:蝶豆)の花で淹れたお茶。そこに沖縄産シークワーサー(レモンもOK)を絞るとなんと!魔法がかかったように幻想的な紫に。
とっても鮮やかで心が躍ります♪
ハーブといったら香りは?どんな味がするの?
実はバタフライピーは無味無臭なのです(笑)
色の変化を楽しんだら、蜂蜜を入れて飲むと美味しいですよ。夏はミントを入れると、見た目も味も爽快感を味わえますので是非。
生花からも抽出できて、かりゆし市やくがに市場などファーマーズマーケットで買えたりもらったりします。お土産用には乾燥しているものだったり、かき氷シロップとして売っているものもあります。
かりゆし市
くがに市場
https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=563
一口飲んだらいつでもどこでも、沖縄を身近に、南国気分になれるはず(^^)