「ローカリティ!」と「ロカ・マップ」が、内閣官房主催『イチBizアワード』で入賞しました!

地元住民が自分の地元の驚き・発見・感動を発掘し発信するニュースメディア「ローカリティ!」と、そのニュースに地図上からアクセスできる「ロカ・マップ」が、2022年12月に開催された内閣官房主催の地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト『イチBizアワード』において入賞いたしました。

▲「週刊アスキー」PR版(2022年12月13日発行)より

イチBizアワードって何?

▲「内閣官房」『イチBizアワード』2022年度受賞作品を掲載しました。[地理空間情報活用推進室](令和4年12月19日発行)より引用

『イチBizアワード』とは、「地理空間情報」を利用したビジネスアイデアに特化した企業や個人とのマッチングの機会を提供してくれる場で、内閣官房が実施したビジネスアイデアコンテストです。

生活や社会をよりよくするためのツールとして「地理空間情報」に関する技術は大きく進化しています。何気なく撮影した写真に含まれる位置情報は、「地元の神社の名前や歴史」に触れるきっかけにも。技術の革新や様々なデータとの組合せによって新たな価値が見いだされ、地理空間情報の未来への可能性は飛躍的に高まっています。

ローカリティ!ロカ・マップって何?

ローカリティ!は、全国各地を対象に、ローカリティ!スクールを修了した人たちが、ハツレポーター(=魅力発掘発見のレポーター)となり、自分の地元の驚き・発見・感動を発掘し、ハツレポ(=発掘、発見したレポート)として発信する地元愛爆発系メディアです。ハツレポーターは現在300人を超え、記事の総数も700を超え、現在も更新中です。

そしてそのハツレポーターが発掘、発見したハツレポを地図上に配置、アクセス可能にしたものが「ロカ・マップ」です。

「ロカ・マップ」はまさにディープな「地理情報空間」であり、行ったことのないあの場所や気になっていた場所、近所にある”あそこ”など、知られざるローカル情報を簡単に手に入れることができるのです。

そこに住む人の地元愛で「日本地図」が埋め尽くされる

そこに人がいる限り、生きざまがあります。驚き・発見・感動が「そこに生きる人々」の数だけ存在します。 

「近所に猫だらけの神社がある!」

「通りすがりに変な自動販売機を見かけた!」

「地元の居酒屋が素敵すぎる!」

自分では「小さい、何気ない、当たり前」と思っている情報でも、その人の想いがあふれ、それを言葉や文章にするとそこに誰かが「驚き・発見・感動」を見出します。

「なにか面白いことないかな?”ロカマップでも覗いてみよう!”」

まだ見ぬ驚き発見感動を”発掘発見”し、一緒にロカマップを埋めていきませんか?