創業46年の地元で愛されている昔ならではのミサワ電器!【山形県山形市】

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昭和52年から営業を開始して46年!誰もが頼れるミサワ電器です。電器屋さんでもあり、筆者の祖父母の家でもあります。今回は小さい頃から通っていた祖父母の家「ミサワ電器」について調べます。

 祖父母の家の中の入り口は2つあり、お店の入口と普通の玄関に別れています。お店の中には家電製品がたくさん溢れており、Panasonicの家電がたくさんおいてあります。

筆者の祖父であり、店主の三澤孝司(みさわたかし)さんはお客さんから電話がかかってきたらすぐお家に向かって一番壊れやすいところを直しに行っています。そして、いつも夕方頃には、「ありがとう」の感謝の電話がたくさん掛かってくるということに感動しました。

 

ミサワ電器は1977年の5月に始まったそうです。「親会社に勤めたとき、売上がよくなかったから自分でお店を建ててやったほうがいいと思った」と祖父は創業のきっかけを話します。

 また、高度経済成長期の時期に家電製品が一気に普及して電化製品で国民の生活向上を目指しました。大切にしていることは、「継続は力なり」、「初志貫徹」という座右の銘だそうです。「何事も最後までやることが大事」だそうです。

ミサワ電器は安定期に入ったし、お店の売上は向上し続けているから今後は、ゆっくり暮らしていきたいと言っていました。

情報

 店名:ミサワ電器

 TEL:023−641−4157

 住所:山形市鉄砲町2丁目5−45

 営業日:月〜土(9時から18時)日曜日(定休日)

三澤舞優さんの投稿

   

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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山形県山形市

ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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