「わあ、きれいだ」ショーケースに並ぶ宝石のようなスイーツ。親父の「バナナボート」を超える一生一品を目指す【山形県天童市】 

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山形県天童市にあるお菓子屋「山形旬菓詩 武田」。店内はアンティーク調の落ち着いた雰囲気で、お店に入ってすぐに見えるショーケースには赤、ピンク、白、黄などの色とりどりのケーキが輝きます。まるで別の世界に来たようなわくわくを感じるお店です。

お店の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと奮闘する、「山形旬菓詩 武田」の代表取締役武田 正幸(たけだ まさゆき)さんを取材させていただきました。

「山形旬菓詩 武田」のケーキは、どれもキラキラしていて、見ているだけでも心が躍るものばかりです。

ショーケースに飾るときには、パッと見たときに似たような色が二つ並んでいたら配置換えします。また秋を感じさせるような原色の色がないケーキにはワンポイントで赤い味のものをケーキにのせます。

「いろんな種類がある方がきれいに見えるので、常にきれいな色を保てるようにしている。そしてお客さんが入ってきた時に『わぁ、きれいだ』 となるように心がけている」と話していました。

ご両親がしていたお店を正幸さんが後継者として、約20年前に移転オープンしたのが「山形旬菓詩 武田」です。一番人気の商品はふわふわのスポンジで生クリームとバナナを包み込んだ「バナナボート」。これは正幸さんのご両親がお店をしていたときからあった商品を引き継いだ看板商品だそうです。

お話をお伺いするなかで「一生一品」という言葉を教えていただきました。

「親父から言われたことなんですけど、『職人として、一生一品、みんなに知られている商品を作れるよう頑張れよ』って言われていました。親父が作ったバナナボートは一生一品。私も今すごく頑張ってるんだけど、バナナボート以外のものでもう一品何かってなったときに何なのかなって。一生一品にはまだ程遠いなって」

この先、目指していることを質問をすると「今ある商品をずっと継続していきたい。お客さんから評価していただいているお菓子がずっと評価をいただけるように商品を作りたい」と正幸さん。

「週末にはクレープをやっています。『山形旬菓詩 武田で売ってるクレープって一味違うよ』というのをもっともっといろんな人に知ってもらいたい」と話していました。

黒田莉子さんの投稿

情報

山形旬菓詩 武田
住所:〒994-0042 山形県天童市北目3-8-34
電話番号:023-654-1283
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日
URL :https://shunkashi.com/

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