「リアル亀仙人」世界行脚しながら暮らす76歳!愛すべきスケベジジイのハーレム生誕祭兼生前葬に参加してきた【長崎県壱岐島】

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「誰でもOK!愛をください♡」

「誰でもOK!愛をください♡」そんなインパクトのあるシャツを身にまとい、ベビーフェイスな満点笑顔でいつも人々に囲まれているリアル亀仙人こと加藤満(カトウ・ミツル)さん、通称カトマン。

海外渡航回数130回、訪問国は106カ国、日本の有人離島はほぼ来島済みという根っからの旅人だ。76歳の現在も「暮らすように旅する」そのものである。感染症が流行ったことをきっかけに国内メインで年間滞在スケジュールを企て、現在は年間計画に沿って暮らしている。

ざっくりと簡単に説明すると、冬は沖縄県黒島、初夏は長崎県壱岐島、夏は北海道へ北上し、秋には壱岐島、鹿児島県喜界島、宮崎県美々津町、再び黒島へ向かって、今年の年越しは久々に海外で、そんな生活をしている。

旅先には親しいマドンナがいたり、加藤さんのファンである「カトマンガールズ」と呼ばれる女性陣も随所にいる。女性陣に囲まれている様子を見ると思わず「スケベジジィ!」といいたくなるが、加藤さんには老若男女を惹きつける魅力がある。福のある笑顔を見れば、なんとなく許せちゃい、ついつい自主的にカトマンガールズに入会してしまう気持ちになるのではないかと筆者は考える。

日本どころか世界へ羽ばたく加藤さん

毎年恒例!誕生日は葬式の日?!

そんな世界を股にかける加藤さんは毎年自身の誕生日に生誕祭!いや、生前葬を行っていると聞き、参加してきた。

ここ数年は長崎県壱岐島にあるPizzeriaPOTTOさんを貸し切り、気心知れた島民たちと生前葬を楽しんでいるという。。

参加できるのは「女性と子どものみ!」といいつつ、ちらほら男性陣も混ざり賑やかな時間が流れる。

2022年の様子。参加している女性陣は通称「カトマンガールズ」と呼ばれる。(写真:本人提供)
2023年の様子。男性陣も増え、もはやカトマンファミリーになりつつある。

「人生の喜びは旅の楽しみ、人との出会い!」

76歳になり、無事今年の生前葬を終えた加藤さんに話を聞くと、仕事を定年退職してからの自身の人生は「第一ステージにフーテン生活でボランティア活動とお金のやり取りなしで宿泊と経験を交換するというwwoof(ウーフ)暮らし、第二ステージにコロナ禍による旅卒業。長期滞在の多拠点生活」だったという。76歳を迎えた今、「第三ステージに入ったところだ」という言葉をもらった。加藤さんが、これからどんなライフスタイルを送るのか楽しみである。

加藤さんは「人生の喜びは旅の楽しみ、人との出会い!」と言い、一期一会でいろんな人に出会う旅の喜びに感謝しているのだとか。

「後期高齢に突入しても、今を楽しく生きる。居心地いい宿に長期滞在し、多拠点で暮らすことで人々との交流があるのがうれしい」と、旅の玄人ならではの人たらしスマイルを見せてくれた。 

日本に留まらず、世界各地で「カトマン!」と愛される加藤さんには、いつまでも健康で愛を振りまいてほしいと願う。

(写真:筆者撮影)

藤木彩乃

藤木彩乃

長崎県壱岐市

編集部コミュニティマネージャー

福岡県生まれ、沖縄県宮古島育ち、長崎県壱岐島在住。
けしごむはんこ「あやとりや」という屋号で作家活動をしています。最近はサーフィンと植物/野菜を育てることにハマってます。

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