帰ってきてわかった地元の魅力。紀の川市の木工職人 樫尾善成さん

生まれ育ったときは当たり前すぎて何とも思っていなかった地元、和歌山県紀の川市。東京でシステムエンジニアとして働くうちに、「お天道様の下で働きたい」と思うようになりUターンした樫尾さんは、そこで初めて地元の良さを実感したといいます。

「帰ってきたら、面白い人がいっぱいいるし、やりたいことをやってる人もいっぱいいる」

植木屋さんや銘木屋さんで経験を積んだ後、木工職人として独立。シンプルかつ機能的で、自分が「欲しい」と思うようなアイテムを制作・販売しています。東京暮らしの中で和歌山の森に憧れを抱いた樫尾さんならではの、日常に温もりを取り込むような作品が印象的です。

「自分の好きな環境は自分で作らないと」と柔らかい笑顔で語る樫尾さんは、その言葉通り、好きなものに囲まれた理想の暮らしを一つ一つ作り上げているように見えました。

(日高川町:Ayano Yoshida Okumuraさん)

※このハツレポは「和歌山ローカル情報発信Lab.」から転載しました。

https://www.facebook.com/LJHLab.wakayama/posts/697304717877203

和歌山ローカル情報発信Lab.

和歌山ローカル情報発信Lab.

「和歌山ローカル情報発信Lab.」は、和歌山県が2019年度から始めた「移住者情報発信力強化プロジェクト」事業。合同会社イーストタイムズのメンバーが講師となって、指導・フォローアップ。運営事務局も務める。県内にU・I ターンした移住者が、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行って県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組み。