全国で唯一の呼び名 富山の「七越焼き」【富山県富山市】

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〜この記事は、株式会社JTBふるさと開発事業部と合同会社イーストタイムズが共同で取り組んでいる「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」から生まれたハツレポです〜

 七越(ななこし)焼きと聞いて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか?

「七越焼き」とは、全国的には今川焼きという名前で知られており、小麦粉でつくった皮であんこを挟んで焼いた丸い形の和菓子のことを指します。

 もともとは東京都の神田駅付近の今川橋付近で売り出したことから、「今川焼き」の名称がついたそうですがその後、全国各地に広まるにつれてたくさんの呼び名が広まっていったそうです。

 富山市では、「七越」という餡屋さんがはじめた「七越焼き」という呼び名が広まって、他の呼び名がピンとこないそうです。

また「七越焼き」は安くて美味しいため、富山県民の方々は幼少の時から慣れ親しんでいます。七のつく日は値引きがあったり、夕方くらいから少し安くなったりとお財布にも優しいそうです。

 職人の絶妙な調節によって生み出される丁寧な味

七越焼きは国産小豆100%で、富山県の立山連峰の綺麗な水でつくられています。

株式会社七越の代表の七森 正史(ななもり・まさし)さんは、「七越の粒あんは甘さ控えめで、なめらかで粒が際立っているのが特徴」と話します。

粒あん製造は気温などによっても微妙な調節が必要で、熟練の職人の絶妙なカンが頼りの手作業です。

更なるこだわりとして、「七越焼きは皮の中にめいっぱいの餡が入ってるのが自慢」とおっしゃっており、耳で聞くだけでも美味しそうで印象的でした。

小門万紀子

小門万紀子

生まれも育ちも和歌山県和歌山市ですが、学生時代は日本ののみならず数々の海外にも行きまくった根っからの旅大好き人間です
現地での違う景色や人との出会い、大好きです
帰ってきたらいつも和歌山の良さをあらためて感じます、子育てで旅にでれなくなり、さらに和歌山の良さに日々気づく日です。

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