大正時代に50日で27万人が訪れ、24年で衰退したJR高野口駅に現在も残る面影
JR高野口駅は和歌山県橋本市にあり、和歌山県北部を東西に結ぶJR和歌山線の駅である。現在は物静かな駅となっているが、今から約100年前の大正4年(1915年)には、驚くことに50日間で27万人もの人々が訪れた。それも束の … Read More
JR高野口駅は和歌山県橋本市にあり、和歌山県北部を東西に結ぶJR和歌山線の駅である。現在は物静かな駅となっているが、今から約100年前の大正4年(1915年)には、驚くことに50日間で27万人もの人々が訪れた。それも束の … Read More
葛城館のある高野口駅前は、明治後期から大正時代に多くの高野山参拝客でにぎわう宿場街として栄えていました。 今も現存する唯一の旅館「葛城館」は、 存在感のあるガラス張りの木造3階建て。 中へ足を踏み入れると、ガラス窓から多 … Read More
「あの、茶色い長いの何か分かりますか?あれ、全部ベンチなんですよ。まず、あんな長いベンチどこの駅に行っても見えないですよ」 と、向かいのホームを指しながら橋本市観光ガイドの北本一美さんは言う。 和歌山県のJR高野口駅は歴 … Read More