年末年始はウズベキスタン共和国🇺🇿を旅行してきました。
同国のベストシーズンは明らかに冬ではないです。
それでも行く理由は、今年、シルクロードをテーマにした探究授業を担当してきたから。子どもたちに教えているうちに、行かない理由がなくなってしまったと。
新しいレンズも買い、大人の本気探究が始まります📸
しかし冬になると、なんだか書きたい欲が湧いてくるのは何故でしょうか。
珍しくマメに投稿しそうです。
■初日ウズベク飯🇺🇿
シルクロードの十字路であっただけに、ロシア・中国・中東・ヨーロッパの食文化が絶妙に融合している。内陸国だから肉と野菜中心の料理で、香辛料たっぷりの肉は臭みがない。体内時計深夜2時でがっついた。
案内してくれたのは、首都タシケントで日本語を学ぶ大学生たち。
知り合いの知り合いの知り合いレベルのはずが、まさかSNSで繋がって空港にまで迎えに来てくれるとは。
ウズベキスタンには「客人を父より大切に」とのことわざがあるくらい、よそから来た人を歓迎するのだそう。彼らがどれだけ家族を大切にしているか、そこが見えるからこそ琴線に触れる。
十字路飯、美味しゅうございました!