倒れてもなお生きる。樹齢500年の生命力みなぎるケヤキ【京都府南丹市】

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京都府南丹市園部町にある「大樹観音堂」の御神木は、JR園部駅から約4キロメートル(徒歩30分)の場所に位置し、長い年月、地域の信仰とともに大切に守られてきました。

数年前、NHKの自転車で旅する番組があり、タレントさんがそこを訪れていたので知りました。いつもは京都への抜け道として近くの国道を使っているのですが、全く気づきませんでした。この場所を知ってからは、私が行っている登山ガイドに参加された方を案内したり、先日は家内と一緒に行ってきました。

この大樹観音堂の御神木の特徴は、推定樹齢約500年と言われていること、そして、落雷と車の衝突で折れた影響で、地面を這いつくばるような、とても信じられない姿をしていることです。

この木の魅力は美しさより、たくましさ『自然の回復力と再生力』

・倒れても、なお生き続ける生命力

・時間の重み

・守り続けてきた人の歴史

ではないかなぁ~と思っています。

今でも根元から新芽が育ち、生きている姿を見せてくれます。私は気分が滅入ったり、やる気がなくなった時に行くようになりました。

・倒れても枯れない自己治癒力のすごさ
・形が変わっても生きる適応力の大きさ
・長く地域を見守り続けることができる自然の力

このケヤキの生命力を感じ、私もまた、この世を生きるものとして「ガンバロウ!」という気持ちになりました。

この姿を見て、「倒れてもなお生きる」パワーを感じない人はいるでしょうか?

ぜひ訪れて生命の大切さを感じてくだされば幸いです。
なおJR園部駅から少し距離があるので、車・バス・レンタサイクル等のご利用をおススメします。

筆者妻撮影2026年3月

加藤 晴之

加藤 晴之

兵庫県丹波篠山市在住。「丹波の山猿 はっくん」として登山ガイドをしています。また前職(臨床検査技師)時代、健康講座も行っていましたので初心者や中級クラスの方に健康情報をお伝えしながら安全に楽しい登山を行っています。他のスポーツとは違う登山の魅力を体験くださると嬉しいです

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