石垣島で人生が「きらりん」と輝いた!八重山を訪れ感性が爆発したマルチクリエイター伊藤さんのストーリー【沖縄県石垣市】

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沖縄県は2023年度、たくさんの「お宝=魅力」をもつ離島各所の事業者さんたちが、SNSなどの『デジタルツール』を利用してさらに魅力的な発信をしていけるように「沖縄県主催🌺価値を伝えて売りまくるためのデジバズ講座」という取り組みを行っています。この記事は、参加された事業者さんを対象に、「ローカリティ!」のレポーターがその輝く魅力を取材し執筆したものです。沖縄離島の魅力をご堪能ください。

「石垣島きらりん」は石垣市にある、おしゃれなオリジナルグッズなどを販売しているショップです。しかし、グッズを販売しているだけのショップではなく、セラピーを行うサロンでもあり、デザイン事務所でもあります(2024年にはご希望の方にワークショップやポップアップショップなどとしてもご利用いただけるようにしていく予定)。

石垣島きらりんの伊藤教詔(いとう・のりあき)さんの活動は多岐にわたります。グラフィックデザイナー、自らデザインしたアートやオリジナルグッズ制作をするクリエイター、カメラマン、セラピストなど、数え上げればきりがありません。

そんな、人生が「きらりん」と素敵に輝いている伊藤さんのストーリーをご紹介します。

八重山を訪れて感性が爆発!

伊藤さんは、もともと会社員として、長くグラフィックデザインの仕事をしていました。

そんな伊藤さんは子どもの頃から身体の緊張があったり、本音を話せない、自分らしく生きられないなどのデリケートさや、風邪を引きやすいなど身体の不調に悩まされていたといいます。

しかし、20年ほど前に旅行で訪れた石垣島や八重山諸島の豊かな色彩あふれる景色を見て大感動。

「あり得ないほど豊かな色彩の景色を目の当たりにし、涙が止まらなかった」

その感動を写真に収めるべく手にした一眼レフカメラは、その後カメラマンとして、また、もともと好きだった絵の筆も進むようになり、島由来のものをモチーフとしたアートやデザインを手がけるきっかけとなりました。

大好きな八重山に少しでもいたい、感動をそのまま感じていたいと、その後は毎年八重山を訪れ、今から4年ほど前についに石垣島に移住。そして2021年に自分のデザインしたグッズを販売するお店も開店し、デザイン事務所として、さらにはカメラマンやセラピストとしても活動を始めました。

爆発した感性が導いたつながり

2023年、ひょんなきっかけでラジオ局でのお仕事の話が舞い込みます。伊藤さんがそれまで磨いてきたさまざまな技術や感性が必要だとお誘いを受けました。お店を開店し順風満帆に過ごしていたタイミングだけに決断にはかなり時間を要しました。

しかし、伊藤さんの子どもの頃のいちばんのお気に入りの遊びは「ラジオパーソナリティごっこ」。自分の声で何かを届けたいという思いが自分の中にあったことに改めて気付き、それまでも「型にハマらず、変化を恐れず活動しよう」と思い活動していたので、お店はセラピーが入ったときなど限定での開店にし、ラジオ局のお仕事を受ける決意をします。

自分が表現していることを還元したい

伊藤さんは八重山を訪れ感性が目覚め、それによって自分を変えてくれた写真、デザイン、セラピー、またそこに共通する光やカラーなど自分の技を個性や希望などを表すレインボーにかけて「レインボー・マジック」と名付けました。

伊藤さんのレインボーマジックはとどまるところを知りません。

内閣府OKINAWA41が主催するかりゆしウェアテキスタイルデザインコンテスト2022において、伊藤さんがデザインした『OKINAWAN PARADICE』が沖縄担当大臣賞(最優秀賞)を受賞。同フォトコンテストで『地球の宝物』と題したサンゴの写真がガレッジセール川田特別賞に選ばれました。

表情や話す声が柔らかで人を癒し、ひきつける魅力のある伊藤さん。

歌を歌うことや新しいことにも挑戦しています。自分を変えてくれた八重山の自然と美しさのインスピレーション「レインボーマジック」はさらにパワーアップして、ますます「きらりん」と輝き、たくさんの人の心に癒しと輝きを与えてくれることでしょう。

天野崇子

天野崇子

秋田県大仙市

編集部編集記者

第1期ハツレポーター/1968年生まれ。東京の人と東京で結婚したけれど、秋田が恋しくて夫に泣いて頼んで一緒に秋田に戻って祖父祖母の暮らす家に入って30年。

ローカリティ!編集部の一員として、みなさんの心のなかのきらりと光る原石をみつけて掘り出し、文章にしていくお手伝いをしています。

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