カオハガン島の歯科診療【フィリピン】

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フィリピン、セブの近くにあるカオハガン島は700人ほどの島民が住む、東京ドーム1個分の大きさの小さな島です。その日に必要なだけの食べ物を海で採り、採ったものを近所の人や家族と分け合って、助け合いながら暮らしています。

そんなカオハガン島には、約30年も前から、日本の「ジャパンデンタルミッション」という団体の皆さんが歯科診療をしに年に2回、15人ほどで島を訪れてくれています。島の歯科診療でできるのは、抜歯と詰め物、クリーニング、入れ歯の作成。一部の機材は島に保管し、消耗品は毎回日本から持ってきてくださいます。

歯科検診を受けられるのは、カオハガン島の島民だけではありません。島に歯医者さんがいない周辺の島々の人たちも受け入れてくださっています。先月行われた歯科診療では、500人以上の人が殺到しました。

毎回の診療では、カオハガン島の小学校の歯科検診もしてくださいます。中には、怖くてその日だけ欠席する子もいますが(笑)、楽しく歯磨き指導もしてくれるので、みんなはにかみながら参加しています。

ジャパンデンタルミッションの皆さんのおかげで、カオハガン島の子どもたちは他の島よりも歯を磨く習慣が身についているようです。

診療の最終日には、恒例の運動会が待っています!陽が少し落ちてきた午後4時ごろ、学校終わりの子どもたちが砂浜に集まります。真っ白な砂浜で、裸足になってリレーや玉入れ、綱引きなどが行われます。

ジャパンデンタルミッションの皆さんが30年近くも続けてくださっているカオハガン島での歯科診療。

医療が届きにくい離島の島民にとって、歯の問題が他の問題に発展してしまうこともあるので、年に2回も診てもらえることは、本当に大きな助けになっています。

島民たちが屈託のない笑顔で笑って過ごせているのもジャパンデンタルミッションの皆さんの歯科診療のおかげなのです。

実際の歯科診療の様子はこちらからもご覧いただけます。

《カオハガン島の情報はこちらからご覧いただけます。》

◆カオハガン島の紹介動画

【『なにもなくて豊かな島〜カオハガン島〜』最貧の島が幸せな理由】

【フィリピンセブ地方のカオハガン島という美しい島に出会い、購入してしまった崎山克彦のお話 | 持続可能なコミュニティづくり】

【「私の住むカオハガン島の豊かな1日」 Video by 旅する鈴木】

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カオハガンハウス

カオハガンハウス

フィリピンカオハガン島

第2期ハツレポーター

セブ島から船で約1時間、手つかずの自然に包まれた、東京ドームと同じ広さの小さな島。島民約700人が、豊かな海洋の自然のなかで、その恵みをいただき、必要以上の量を採らず、それを皆で分かち合う、そんな暮らしをしています。
そんな島に嫁いだ佑子とよしえ、長期滞在中の佐和子が島で見つけた驚きを発信していきます!
よろしくお願いいたします。

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