場所の使い方とアイディア出しの方法が新しい!”& mark cafe(アンドマークカフェ)【山形県山形市】

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 山形県山形市江俣(えまた)にある”& mark cafe(アンドマークカフェ)は自家製パンが人気で、初めての方でも気軽に訪れることができるカフェです!友達から美味しいと大評判だったので、「その美味しさの秘密がどこにあるのか」気になっていたので取材してきました。

今回、お話をお伺いしたのは、アンドマークカフェを運営する株式会社エイアンドシー、開発事業部ビジネスサポート営業部の斎藤さんです。新商品を決める際には、商品開発のリーダーが案を出し、社員で相談しあって決めているそうです。

カフェの店舗はコインランドリーとTSUTAYAの右側にあります。この店舗はもともとはソフトバンクの販売店が入っていた建物でしたが、販売店が外に出ることが決まり、空いた場所でやりたいことを社員に意見を募集した際に出たのがカフェや飲食店だったため、この店舗をカフェとして運営することが決まったとのことでした。

クロワッサンと、パン・オ・ショコラの2種類はアンドマークカフェで開店時から力を入れている商品です。

どちらのパンも外はサクサク、中はしっとりとしていて、クロワッサンはほのかな甘さを感じられ、パン・オ・ショコラはショコラの深い甘みを堪能できます。

私も実際に食べさせていただき、定期的に食べたくなるパンに出会うことができました。

店名:”& mark cafe(アンドマークカフェ)

住所:山形県山形市江俣2丁目1−29 TSUTAYA山形北町店内

営業時間:9:00〜18:00

定休日:木曜日

武田彩花さんの投稿

惺山高等学校&ローカリティ!スクール

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山形県山形市

ローカリティ!地域版

「ローカリティ!スクール」は、地元を愛する全国各地の学生さんと共に「その土地をふるさとと想う人の輪」を広げていくプロジェクトです。

今回は、山形県惺山高等学校クリエティブコース3年生のデジタルコミュニケーションの授業を「ローカリティ!」を運営するイーストタイムズが担当させていただき、ワークショップを実施しました。生徒の皆さん自身が、自分の一番好きな山形の「モノ・人・場所・体験」を自ら発掘、取材をし、記事制作を行いました。

その土地に、何か想いを持てば、
そこはあなたの大切なふるさとになります。

生徒さんのフレッシュな視点で綴られた、地元愛爆発の素敵な記事をご紹介します!

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