和歌山県唯一のプロ野球球団-和歌山ファイティングバーズ-

和歌山にプロ野球球団があるのをご存じだろうか?

2021年の夏の甲子園では智辯和歌山高校が優勝した。元来高校野球では「和歌山を制する者は全国を制す」といわれるくらいレベルが非常に高く、野球に対するハートがものすごく熱い県なのである。

その地に、さわかみ関西独立リーグに所属する「和歌山ファイティングバーズ」というプロ野球球団が2016年に発足し、今日に至っているのだ。そこには、球団からは給与は支払われないという恵まれない環境のもと、日本プロ野球機構に所属する選手になる夢を追い続け、必死になって努力し続ける若者たちがいる。野球に対する情熱だけは人に負けないという思いで頑張っている。

そんな彼らの生き様を野球場に足を運び観戦して下さる方々は、自分と選手を重ねて夢を諦めない明日への自分へエールを送る。生涯初めて野球観戦したご年配の女性は「いいものを見せて頂きありがとうございました」といって感動して帰宅された。

小さなことや一部の方々の話、ではあるが、和歌山ファイティングバーズ選手たちの姿は、わずかばかりでもお役に立っているのではないかと思っている。

(中田 悦弘さんの投稿)

※このハツレポは「和歌山ローカル情報発信Lab.」から転載しました。

和歌山ローカル情報発信Lab.

「和歌山ローカル情報発信Lab.」は、和歌山県が2019年度から始めた「移住者情報発信力強化プロジェクト」事業。合同会社イーストタイムズのメンバーが講師となって、指導・フォローアップ。運営事務局も務める。県内にU・I ターンした移住者が、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行って県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組み。