熊野古道に隠れ里?山の上にひっそりと在る「天空の里 峰」

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熊野古道中辺路の通る国道沿いに、ひっそりある里山、中辺路町栗栖川にある峰区。

熊野古道を歩く人なら必ず通る「高原地区」は霧の里として有名だが、向かい側の「峰地区」は、昔は高原とどちらが高い里山なのか競っていた高さの集落である。

高原と違い、転々とある集落を上まで上がる間に足を停めるといろいろな景色を見せてくれる素朴な集落。

まさにプライベートな絶景を楽しめる集落である。

(田辺市:並木 真弓さん)

※このハツレポは「和歌山ローカル情報発信Lab.」から転載しました。https://www.facebook.com/LJHLab.wakayama/posts/679135973027411

ローカリティ!和歌山

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「和歌山ローカル情報発信Lab.」は、和歌山県が2019年度から始めた「移住者情報発信力強化プロジェクト」事業。合同会社イーストタイムズのメンバーが講師となって、指導・フォローアップ。運営事務局も務める。県内にU・I ターンした移住者が、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行って県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組み。

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