醤油の香りとともにタイムスリップできる湯浅町【和歌山県湯浅町】

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和歌山県湯浅町の中心地には古い街並みが残されています。「甚風呂(じんぶろ)」という昔のお風呂屋さんには博物館のように昔の道具が展示されていて、レトロな雰囲気を味わうことができます。

湯浅は醤油(しょうゆ)発祥の地なんだそうです。今でも醤油を醸造しているところがあって、街の中をそぞろ歩いていると、ほのかに醤油の匂いが漂ってくることがあります。

熊野古道紀伊路も通っていて、古い石造りの道標も残っています。
タイムスリップしたような不思議な感覚を体験できる湯浅の街並みは、観光におすすめです。

紀伊半島魅力発掘隊Facebookより 2019年4月18日の投稿

紀伊半島 魅力発掘隊

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ローカリティ!地域版

「ローカリティ!」を運営する合同会社イーストタイムズは、2018年12月から2019年3月にかけて、紀伊半島3県(和歌山、奈良、三重)の魅力を、住民自らの手で発信し、交流人口の拡大や移住促進を目指す情報発信チーム「紀伊半島魅力発掘隊」の養成塾を開催しました。イーストタイムズのメンバーが魅力的なネタの発掘方法や取材の手法をレクチャーし、参加者が「自分だけが知っている紀伊半島」の魅力をSNSなどを通じて発信しました。

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