この柔らかさはまるでスライム。思いやりが優しい甘さにも表れる、秋田発祥完全手づくり「バターもち」【山口県山陽小野田市】

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もち米は自家栽培のみ使用。自家で粉にしてから作ることで、柔らかさを追求している。もち米粉の在庫次第で作成数が限られるため、出荷が不定期となる。お店で出会えた時は、テンションMAX。心の中でガッツポーズ!

ココア風味もあり。

「身体に良いものを」と、我が子のために作り始めた。バターもちの主な原料はもち米。完全自家栽培のもち米を、ご主人が自家で粉にする。もち粉からもちを作ることで、この柔らかさが出るそう。また、いくつ食べても飽きがこないよう優しい甘さに仕上がっており、ここにもこだわりが見える。ご主人と子供たちと一緒に家族一丸となって作られるバターもち。美味しくないはずがないよね!

店主の次女(中学生)が「甘いものが食べたい!」と、自らみたらし団子を作ったそうだ。これがまた大変美味しく仕上がったそうで、やはり血は争えないと感じる。今後、出荷するかもとのお話。

家族の思いやりが優しい甘さにも表れたお菓子たちに会いに行くのが楽しみだ。

・バターもち1袋150円

(植田 和美さんの投稿)

ローカリティ!山陽小野田

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