串本町 目を閉じて昔の風景を思い出して欲しい町

和歌山県串本町の「まち歩き」の様子を動画で観た。

昔は林業で栄えた町、串本町。川上から伐採された木がこの町でストックされ、流通する。そこに携わるふんどし姿の威勢のいい男達が木を陸に上げる。一仕事終えたら酒を酌み交わし騒いでいる姿が目に浮かぶ。

しかしながら、栄えた宿場町も現在は静かな住宅街となり、空き家が目立つ。また、材木が流れた川も以前に比べると汚れ、サラサラという音しか聞こえない。なんだか寂しい町だ。

僕らが子どもの頃の景色はどんなだったんだろう。野山駆け巡り、川でどんな遊びをしたのだろう。おおらかな住民はどんな生活をしていたのだろう。

故郷の思い出はどんな方にも共感を呼ぶと思うのだが。

中田 悦弘さんの投稿)

(写真:イーストタイムズ 佐藤元樹)

※このハツレポは「和歌山ローカル情報発信Lab.」から転載しました。

和歌山ローカル情報発信Lab.

「和歌山ローカル情報発信Lab.」は、和歌山県が2019年度から始めた「移住者情報発信力強化プロジェクト」事業。合同会社イーストタイムズのメンバーが講師となって、指導・フォローアップ。運営事務局も務める。県内にU・I ターンした移住者が、情報発信のスキルを身につけながら、住民しか知らない「わかやま暮らし」の魅力の可視化と発信を行って県内外の和歌山ファンを創出し、関係人口増や移住定住につなげる取り組み。