「仙台弁だっちゃ」久しぶりに実家に帰ったら、父がラムちゃんになっていた件【宮城県仙台市】

「元気が一番だっちゃ!」 これを読んでいるあなたは、文字を見る限り、あの有名な「うる星やつら」のラムちゃんのセリフだと思うことだろう。 しかし、このセリフを言っているのは、歴とした60歳代のおじさんーーー私の父なのだ。 […]

なぜか飛び跳ねたくなる。南紀白浜、白良浜で眺める幸せを感じる夕日【和歌山県白浜町】

和歌山県白浜町といえば、円月島(えんげつとう)の海食洞に沈む夕日も良いけれど、同じ白浜町の白良浜(しららはま)で眺める夕日も素晴らしく、何故か幸せを感じます。 そしてグループで夕日を眺めると、何故か飛び跳ねたくなるようで […]

築70余年の公民館を突撃訪問!令和の今も地域の交流の場として栄える、市の有形文化財【宮城県塩釜市】

宮城県塩釜市といえば松島への観光の玄関口にあるため、松島行きの遊覧船に乗るために訪れる人、それ以外では鹽竈(しおがま)神社への参拝、寿司やマグロを食すだけで観光を済ませる人が多い。ただ、塩釜の魅力はそれだけではない。まだ […]

「オソロシドコロ」うっかり禁足地に入ったら「犬の子(インノコ)」と唱えて後ずさりすべし【長崎県対馬市】

長崎県の離島、対馬(つしま)。島の南端に位置する豆酘(つつ)地域に「オソロシドコロ」と呼ばれる場所がある。それは古来より地元の人から聖地として崇拝されていた龍良山(たてらさん)にある表八丁郭(はっちょうかく)と裏八丁郭と […]

「かっこよお収まるところが必ずあるんや」面一(ツライチ)の石垣に秘められた職人の技 【奈良県下北山村】

土地の大半が山間の紀伊半島。川沿いの谷間を縫うように形成された集落で、人々は山を削り河原の石を積んで家の基礎を作り上げた。こうして、山の斜面に石垣が幾重にも重なる独特の景観が形作られてきた。 「ここなんか、石のツラがかっ […]

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